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満天星

高き山に登り、夜、晴れた空を見る。満天の星は落ちるように、迫り、胸苦しさすら感じる。わずかな火明かりさえない闇の中で、星の光のみ、瞳をさす。doudan1


降るような星空、と言う言葉は、実感できるものだと、何回か思ったことがあります。満点に広がる星空は、不思議なまでの魅力を持っている。昔の人が、星座に物語を紡いだのもむべなるかな、そんな気持ちにさせられます。この躑躅はそんな星空の名前をもらったのでしょうか。

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ドウダンツツジ。満天星の漢字を知ったとき、なるほどと思いました。良く丸く刈り込まれていて、その一面に白い花をつけた姿を星空になぞらえたのだなと。花も好きなのですが、それ以上に名前に惹かれてしまいます。ただ、本来は灯台躑躅が正しい様子。どこで変わったのでしょうか。植物図鑑にはいずれも灯台躑躅、広辞苑にはどちらも記載されていました。まあ、私の中では満天星が座りがよいのですが(笑)

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Comments

いい名前ですね。
一つ賢くなりました。
我が家のは花つきが悪くて満天とはいきません。
もう少し待てば半天くらいにはなるでしょうか。

Posted by: WAKA | April 16, 2005 01:33 AM

まぁ~!
初めて知りました!!
すごい名前だったのですね。
昔の方って夢のある名前をつけて花を愛でていたのですね。
素晴らしい~♪

Posted by: popocat | April 16, 2005 09:54 AM

いつもコメント有難うございます。美しい花がいっぱいですね。
ドウダンツヅジ、満点星と書くんですか。なんてロマンを感じさせる名前でしょう。秋にあの美しい色の葉っぱをつけるつつじが、こんな可憐な花をつけるなんて初めて知りました。

Posted by: dabadabax | April 16, 2005 09:57 AM

ほんとに!
この花の名前をこうつけた人の感性は素晴らしいです。
ドウダンツツジ、これもウチにあります。
・・・やっぱり、母の仕業です(爆)

Posted by: 実桜 | April 16, 2005 02:07 PM

WAKAさん、こんばんは。我が家はなくなってしまいました。よその家にあったのを、こっそりと写したのですが。
半天、ですか(^_^;でも、なかなか可愛い花ですよね。
三宅

Posted by: 三宅信光 | April 16, 2005 07:58 PM

popocat さん、こんばんは。ほんと、昔の人はどこから、と思うような連想で名前を付けてくれたりしてますね。あとから教えられるものとしては、なかなか楽しいです(^^)
三宅

Posted by: 三宅信光 | April 16, 2005 07:59 PM

dabadabaxさん、こんばんは。
秋のモミジも本当にきれいですよね。真っ赤になる。生け垣なんかになっていたりすると、春と秋とで楽しめます。
ICUの写真、また拝見しました。本当にきれいですね。庭園になっている。茶室もあるのでしょうか?
またおじゃまします。
三宅

Posted by: 三宅信光 | April 16, 2005 08:02 PM

実桜さん、こんばんは。お母様、ナイスです(笑)しかし、御衣行、モッコウバラ、満天星といろいろとご存知なんですね。ちょっとしたときに、そう言うものを植えようと思いつかれるのがすばらしい。
三宅

Posted by: 三宅信光 | April 16, 2005 08:04 PM

三宅信光さん
我が家のドウダンツツジもいよいよちょっとだけつぼみが膨らんできました。
楚々としていてとってもかわいらしい咲き方をするので、私もダイスキ!な花木です。

星満点! まさにぴったりですね♪

Posted by: すぅ | April 16, 2005 08:32 PM

すぅさん、こんばんは。
ほんとに魅力的な花木です。秋も見事な色を見せてくれるし、名前も魅力があるし。
三宅

Posted by: 三宅信光 | April 16, 2005 11:12 PM

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